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Dear Links 作詞作曲:増田 臣斗
何気ない日々の中で生まれていた 巡り巡る道 人々を繋ぐ輪
消えることはきっとないと思うから、ずっと結んで行こう Dear Link Darling
素晴らしい日々と、いくつもの別れと、その中で生まれ行くDear links
初めて君と話した時、言葉になり得ない繋がりを感じたんだよ
この先もう会うことはないとしても Dear link
それさえも、きっと There are “Dear Links” here
やるせない毎日を何となく過ごしていた、巡り巡る日々、出口さえ見えないわ
でも道がなくなるなんて、決してないから。
私と紡いで行こう、Dear links like a dreaming
落ちぶれた心、数えきれぬ後悔も、
その先で変わりゆく Now we can’t know it Now we can’t know.
初めて大きな壁にぶち当たった時、言葉も出ないほどに悩んでいたんだ、でも
この先忘れることは決してないだろう、Dear link そんな思い出だって、きっと
呆れるほどの日々と、数々の出会いと、私の紡いでいくDear links
初めて君と奏でた音、言葉のいらない繋がりが溢れたんだよ。
これからもきっと変わりはしないだろう Dear links ずっと、 ずっと
—-未だ見ぬ君と出会うとするなら
この先もう会うことはないとしても
Dear link
それさえもきっと There are Dear links here !!
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あとがき
ライブでの大定番になってきました、一期一会の出会いを歌う曲です。
この曲はそもそも「書くはずのなかった曲」だったんですよ。
というのも、私、増田は暗い曲がとんでもなく大好きでして、
そんな曲ばっか書いてた時期があった、というかほとんどの曲がそうだったんですよ。
で、ある日らいくんに、暗い曲多すぎ、明るい曲書け、ボケ、ハゲ (そこまでは言われてない)
と、叱責されまして、じゃあ書くかぁ、と思いまして ライブの1週間前とかに完成させたんです
もともと、「メイズ」というバラードがあったんです。大阪城野外音楽堂の動画の最後
後語りの部分でかかってるやつですね。ライブでやったこともなければ
ちゃんとした形で公開はしていない曲なんですが、
これのコード進行をそのまま流用して完成させました。
それがまぁ、こんな、カラオケ配信されたり、iTunesに配信されたり
自分でもほんとびっくりって感じです。
完成したてのころとはもうかなり違う曲になってるわけですが
すごくすごく悩んで長い時間をかけて完成させた曲ではなくても
こんなにも多くの人に好いてもらって、評価してもらえる
もっともっと頑張らないといけないなぁ、と切に思うものです。
こんな経験も、辛かった思い出も、皆様との出会いも、別れも
そんなものすべてが私の思うDear Links、現在の自分自身を作ったもの
かけがえのない、大切な繋がりです。
この先の長い人生でもこんな思いを胸に抱えて進んでいきたいと思います。
今後とも応援のほどをお願いいたします。
そしていつか必ず大きな会場、テレビの電波の先、
もうしばらくして我々を忘れてしまった後でも、皆様の前に現れて
あぁ、こんな人たち居たなぁ、こんなに大きくなったのか
と思っていただけるように、頑張ります!!!
あと1~2年の間にそうなるといいなぁ((
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