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ALL THE BEST  作詞作曲:増田 臣斗

夢のない世界に生まれ落ちたなんて  あふれ出した言葉 どうしたの?ダーリン

 

理由なんて今はいいや、それよりもさ私と笑って居よう

 

一人ぼっちでただ泣いて泣いて、辛かったよね ダーリン

 

でももう一人なんかじゃ無いのよ 君の隣に私がいるの

 

とめどない思いを分かち合い この世界を歩んでいこう

 

みんなで幸せな夢見たい 時に笑って泣いて 泣いて泣いて それで終わりじゃないの

 

この幸せがずっと続かない様に 悲しい時も必ず終わりが来る

 

一人ぼっちで歩いて歩いて、頑張ったよねダーリン

 

だからもう君は笑って謳えるよ、その隣に私がいるの

 

惜しみない思いで支え合い 強く強く歌っている

 

とめどない思いを届けたい 私と君笑っていこう

 

世界は幸せな夢じゃない それを乗り越えた先 泣いて泣いて それで終わりじゃ無いの

 

この幸せがずっと続きますように 祈りの先に、理想の未来がある

後書き

ALL THE BEST TO YOU

海外で使う締めの一句です。君に幸あれ、みたいなニュアンスですね

この曲は、どうにも意地っ張りで本当は誰かを頼りたいのに頼るのが苦手

な、友達をイメージして作った曲です。

とにかく、私なんかに比べるとほんと皆がみんな立派に頑張ってて

尊敬しかないなぁ、私に何かできることってないかな?なんておこがましい思いから

どんな人も分け隔てることなく背中を押すメッセージを込めてみました。

詳しいことは歌詞に書いてあるので読んでください、説明は照れ臭いのです。

そういえば、これは増田 歌詞を読むときのポイントなんですけど

いわゆる「ダーリン」は恋人、の意味でなく親愛なる人、の意味があります。

また「あなた」や「君」は英語の「YOU」のニュアンスを込めています

具体的には目の前の人や一個人を指すのではなく、私と関わりある人

一瞬でも繋がっていたあなた、を指しています。

「YOU」は複数を指すこともあるわけですね。お勉強になったかしら。

ついでに小難しい漢字を使ってる場合はぜひ辞書を引いてみて欲しいですね

ネットでも、紙でもお好きな媒体で構いませんから。

同一の言葉を指すにも使う文字によっていろんな意味を込められるのが

日本語の素晴らしくて、素敵なところです。

歌を歌っているだけだとこれを伝えるのが難しいんですよね、

小説とかって本当そのあたりいいなって思います。

隣の芝生は青い、あぁ青い

ん?なんの話でしたっけ

​なんちゃって、てへてへ

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